軟式ボールM球の節約方法【安い値段で購入する・洗い方】
軟式ボール(M球)購入の値段ってバカにならない。
いい節約法はないかな?
僕たちの草野球チームではこんな悩みを抱えていました。
そこで僕たちが行っている節約法をご紹介します。
もくじ
軟式ボールM球にかかる値段は?
草野球で試合を行うと対戦チームの2チームから2個ずつの新品のボールを出し合って試合を行うと思います。
毎週1試合の練習試合を行っている我がチームでは、月に4~5試合あります。
月に4試合と考えても、「4試合×2個=8個」の軟式ボールが必要になります。
それって年間10ヵ月程度と考えると「なんと!80個」もボールが必要になるわけです。
お金に換算すると、1ダース(12球入り)約6,000円として、、
軟式ボールM球の購入費が年間80個で約40,000円です!
バット1本買える金額です。
そんなに軟式ボールにかけるわけにはいかないと、節約法を考えました。
軟式ボールM球の節約法
節約には3つの方法が考えられます。
- 安く買う①:安い時に買う
- 安く買う②:安いメーカーのボールを買う
- 洗って再利用
それでは1つ1つ説明していきます。
軟式ボールM球を安く買う①
僕たちのチームでは「ナガセケンコー」のボールを使うようにしています。
理由は、関東では「ナガセケンコー」のボールを大会の使用球にしていることが多いからです。
ポイント還元などを考えなければ、一番お安く買えるのはAmazonではないでしょうか。
たまに行われているセール時を見逃さずに購入すると少しですがお安く買えますよ。
通常時の値段:ナガセケンコー(KENKO)公認球 M号 1ダース ¥5,980
1年以内の最安値段:ナガセケンコー(KENKO)公認球 M号 1ダース ¥5,000
安い時に買えば980円もお得に買えます!
でも毎日のようにボールの値段を調べるのは大変ですよね。
【ベーラン】Twitterでは軟式ボールM球(ナガセケンコー製)の値段を毎日お知らせしています。
よかったら【ベーラン】Twitterをフォローして軟式ボールの値段を自動的にチェックしませんか?
【ベーラン】Twitterのフォローはこちら >>> Follow @baseballrank軟式ボールM球は安い時に買いましょう!
軟式ボールM球を安く買う②
全日本軟式野球連盟に認められている軟式ボールM球の公認球を製造しているメーカーは4社あります。
- ナガセケンコー:関東地方でよく使われているシェアNo.1メーカー
- マルエス:関西地方でよく使われている
- ナイガイ:準硬式ボールで有名で、大正2年創業の老舗メーカー
- トップボール:東京都墨田区の公認球メーカー
もしメーカーにこだわりがなかったら、それぞれ購入できる値段が違うので、安く買えるメーカーの軟式ボールを買う方法もあります。
※ボールの値段は2021年4月14日現在の表示です。比較する時の目安と考えてください。
トクサンTVで4つのメーカーのボールの違いを検証していましたので、こちらも参考にすると良さそうです。
メーカーによってずいぶん金額も変わってきますね。
大きさ、質感、反発など人それぞれの印象で違いを感じるようですが、
どのメーカーも公認球なので、安心して使ってください。
洗って再利用
洗って再利用する時は、相手チームに確認をとって練習試合限定で行っています。内緒で再利用は気が引けます。
1試合使っただけではボールの山もほとんど変わらず、汚れをきれいに落としてロジンを付ければ、新品のボールと違いがわかりません。
そしてこんなに節約になります。
新品の軟式ボールM球を80個買うと:80個× 500円=40,000円
1試合使ったら洗って再利用すると :40個× 500円=20,000円
1試合だけ洗って再利用するだけで軟式ボールM球の値段が半分で済んでお得になりました!
洗い方も紹介します。
軟式ボールM球の洗い方
見かけたことがあるかもしれませんがとにかく「白球ボーイ」を使うと洗剤も付けずに水で擦るだけで汚れがよく落ちます。
洗い終わったらロジンバッグを付けましょう。
この仕上げで新品同様になりますよ。
この方法でずいぶん節約できていると思います。
今回は軟式ボールM球の節約法を紹介しました。
これからも野球ライフを楽しんでください。
体幹・バランス感覚の強化を
考えている人へ
下半身強化というと足腰の筋力を鍛えがちです。
でも忘れていませんか?地面に直接接する部分・・・
体の全てを支える第二の心臓とも言われる
【足裏・足指】が重要です。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。