【グローブの紐交換】源田モデルを紐交換してもっと源田風にしてみた

※2021年3月9日にグローブ紐を水色に変更しましたので記事を更新しました。更新した記事は後半をお読みください。

源田選手に憧れて源田モデルを購入しましたが、
本音はこんなカラーのThe源田モデルが欲しかったんです。
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でもこういうカラーリングは、オーダーグローブで高いですよね。
今のグローブが2個買えそうなので、既存型の源田モデルにしました。
「バスケットウェブ」、「ZETTラベルが親指側にズレてる」だったら十分源田モデルじゃん！と妥協しました。

紐交換してみて、分かったことや良かったことがあったので紹介したいと思います。

準備する物

・グローブ紐
・紐通し（まれに紐通しが付属していないグローブ紐もあるようです）
・ペンチ
・グローブオイル

ポイント

今回は内野手用の紐交換でしたが、1.8mのグローブ紐を3本使って、50cmほど余りました。
到着してから気付いたのですが「硬式用」を買っていました。
最初からついていた紐よりコシを感じる紐で、交換後のグローブが以前よりしっかりして、うれしい誤算でした。

こちらの紐を購入した理由は、
・青い紐が欲しかった（カラーバリエーションが豊富）
・グローブと同じメーカーのZETT製
・Amazonより送料を含めても安かった

なるべくコスパの良さそうな紐を購入したので、これから紐交換しようと考えている方は参考にしてみてください。

紐交換の手順

1. 新品のグローブ紐は固いので、グローブオイルを多めにつけてなじませる
2. グローブ紐をオイルでなじませている間に、グローブの汚れを落として、キレイに磨く
3. 古い紐の一つの穴をほどいたら、今ほどいた穴に新しい紐を通して少しずつ進めていく
4. 同様に全ての紐を変える
5. 完成すると予想以上にグローブにコシが出るので、新品を購入したときのように、グローブの型付けをする
6. 完成！

ポイント

古い紐を全部ほどいてしまうとどこの穴に通すのかわからなくなるので、古い紐の一つの穴をほどいたら、今ほどいた穴に新しい紐を通していくと、間違えずに紐交換できますよ。
それでも一度に紐をほどかないとやりづらい所は、スマホで写真や動画を撮っておくとわからなくなっても何とかなりました。

Befor After

悪くはないけど、「もっと源田モデルに近づける！」という目的とは違っているような・・・

さらに！水色のグローブ紐に変更

2か月ほど使って納得いかなかったので、グローブ紐を水色に変更しました。

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見た目もカッコよくなりましたが、型や手に入れた感触も前回より良くなりました！
2回目の紐交換で下のように改善したら、もっといいグローブに仕上がりました。

グローブ紐交換2回目の改善ポイント

前回はグローブ紐を本体に対してぴったり目に巻きましたが、遊びがなさ過ぎて思うような型にならない感覚がありました。
買った時の硬さに戻ったイメージでした。
なので、今回は少し緩めに巻きました。

【固めのグローブが好きな人】→グローブ紐をぴったり目に巻く。
【柔らかめのグローブが好きな人】→グローブ紐はすこし緩めに巻く

ただし、親指と小指の芯のところの紐はきつめに巻いた方がコシが出て良いと思います。

それと、水色のグローブ紐がなかなか見つかりませんでした。
やっと見つけたのが久保田スラッガーのグローブ紐です。
ホームページに掲載されている水色より、もう少し鮮やかな水色に感じがしました。
また、グローブオイルも塗るので、さらに濃くなります。
個人的には黒のグローブに映える水色で、うれしい誤算でした。

こちらで購入できました。
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1.6mと2mがあって、僕は1.6mを3本で全部の紐を交換できました。
実は4本買っていて1本余ってしまったので、欲しい方がいたら差し上げます。
こちらのお問合せフォームからご連絡ください。
※無くなり次第、終了とさせていただきます。

追伸：ハイゴールドでも水色のグローブ紐の取り扱いがあるようです。1.5mなので3本では足りるか足りないか微妙に感じます。

「紐通しが無い！」とお困りの方へ

これから紐交換をしようと考えている方で「紐通しが無い！」とお困りの方がいましたら、
使わなかった紐通しが5本ありますので先着5名の方に差し上げます。
お問合せフォームからご連絡ください。
※無くなり次第、終了とさせていただきます。